おむつかぶれに対してヒルドイドを使用する事は有効でしょうか?

おむつかぶれの予防などに用いられるヒルドイドは、
マルホ株式会社から発売されている薬であり、
軟膏やローション、クリームがあります。

ヒルドイドは非ステロイド薬であるため、薬の作用としても穏やかであり、
赤ちゃんや子供に対しても安心して使用することが出来る薬です。

ヒルドイドの特徴としてもっとも大きな点が、
保湿作用に優れているということです。

ヒルドイドの保湿作用には特徴があり、
ワセリンや他のクリームとは少し違った原理で保湿を行ってくれます。

ワセリンや他のクリームの保湿作用としては、肌表面に油膜を張り、
体内からの水分が逃げないようにするという仕組みになっています。

肌表面に油膜を張るということで、肌にベタつき感が生じたり、
長時間、薬を塗ったままにしておくと、
皮膚呼吸を妨げ傷口の回復を送らせてしまうことがあります。

一方、ヒルドイドは角質層まで浸透し、
体自身が水分を保持しようする効果をもたらします。

この作用によって、肌表面がベタつくことは比較的少なく、
肌本来のもつしっとり感を持続することが出来るのです。

おむつかぶれに対して使用する場合としては、
肌表面にカサカサ感を感じる時に最も有効でしょう。

肌をきれいに洗い、しっかり水分を拭き取ってから、
ヒルドイドを塗るようにすると、カサカサの肌を保湿し、おむつとの擦れによる肌の傷付きを抑えてくれることになります。

ヒルドイドは肌のベタつき感が少ないですから、
薬を塗った後でも、おむつ内が蒸れることは比較的抑えることが出来ます。

赤ちゃんだけではなく、お母さんもお肌の保湿に使って頂くと、
ヒルドイドの良さがわかると思いますので、是非使ってみてはいかがでしょうか。

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2015年4月28日 おむつかぶれに対してヒルドイドを使用する事は有効でしょうか? はコメントを受け付けていません。 おむつかぶれの薬