おむつかぶれと真菌の関係はありますでしょうか?

おむつかぶれと真菌には関係があります。

おむつかぶれの原因としては、主に二つあり、
一つは、細菌によるおむつかぶれの発症、
二つ目が真菌によるおむつかぶれです。

細菌によるおむつかぶれとしては、
おしっこやうんちに含まれる細菌によって肌が刺激を受け、
肌に炎症を起こすことで発症するものです。

細菌によるおむつかぶれの場合であれば、
ポリベビー等の市販薬を塗り、
しっかり洗ってあげる事で症状の改善が見られます。

一方、真菌によるおむつかぶれについてですが、
主な原因としては、消化管や膣内に潜んでいるカンジダというカビの一種です。

カンジダによる炎症をカンジダ性皮膚炎といい、
この症状としては、細菌によるおむつかぶれと同様、
肌に小さなブツブツが出来る様な症状が一般的です。

カンジダによる炎症の場合には、
細菌性のおむつかぶれ用薬は効果が無く、
逆に症状が悪化する様なケースがあります。

カンジダによる炎症と細菌による炎症では、
症状の見た目に大きな差が見られないため、
素人の方では原因の見極めが難しい様です。

もし仮に、細菌性おむつかぶれ様の薬を使用していても
症状に改善が見られない場合には、
直ぐに薬の使用を中止し、医師の診察を受ける事をお勧めします。

また、真菌性の炎症には、抗真菌性の薬を使用していれば、
1〜2週間程度で症状が治まりますが、
ステロイド薬を使用すると症状が非常に悪化してしまいます。

ステロイド薬を使用してみて、異常が見られた場合には、
直ぐに使用を中止して、医師、薬剤師に相談する様にしましょうね。

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2015年6月15日 おむつかぶれと真菌の関係はありますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 おむつかぶれの原因