手足口病とあせもの違いはありますでしょうか?

手足口病とあせもは全く別物です。

手足口病は風邪と同じで、
ウイルス性の感染症です。

一方、あせもは肌が刺激を受ける事による、
かぶれの様なものです。

ですから、手足口病とあせもは発症する根本的な原因が異なるんですね。

症状としての違いについてご説明致しましょう。

先ず手足口病についてですが、
症状としては大きく二つあります。

一つは発熱です。

これはあせもには無い症状ですが、
手足口病に感染すると発熱する場合があります。

発熱に関しては、全ての人に見られる症状ではありませんが、
人によっては高熱を伴う場合があります。

私の経験ですが、娘が手足口病になった時には、
39度代の高熱が3日程度続きました。

息子が2回目に発症した時には、
発熱の症状は見られませんでした。

この様に、発症経験の有無や人によっても発熱の有無があるようです。

二つ目は湿疹です。

湿疹はあせもにも見られる共通の症状ですね。

手足口病とあせもの湿疹の違いについてですが、
手足口病は手や足、お尻や顔など体の広範囲に見られます。

一方、あせもは首や背中、腰回りなどの
蒸れやすい部位に症状が見られるのが一般的です。

湿疹に対する処置としても違いがあります。

あせもはポリベビーなどの塗り薬が効果的ですが、
手足口病には有効な塗り薬が無いとされております。

また、あせもは長くても2週間程度で完治することが大半ですが、
手足口病は長いと1ヶ月弱ほどかかる場合があります。

もちろん症状の重さや体調、発症経験の有無によっても変わる為、
一概に言うことはできません。

どちらの症状に対しても有効な処置としては、
とにかく肌を清潔に保つという事です。

石鹸やお湯で肌表面の汚れをしっかり洗い流し、
常に清潔な状態を維持してあげることが
症状の改善には非常に有効になります。

手足口病もあせもも湿疹の跡はほぼ完全に消えてしまいますので、
心配し過ぎず先ずは清潔に保ってあげる事を意識して下さいね。

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2017年7月2日 手足口病とあせもの違いはありますでしょうか? はコメントを受け付けていません。 手足口病の症状